OUR WORKS

仕事紹介

損害保険登録鑑定人とは

地震や台風、火災などの被害現場に出向き、第三者の立場でその原因や損害状況を鑑定して損害保険金の支払い金額を算出する仕事です。現場となるのは、戸建て住宅やアパート・マンションのほか、オフィスビルや工場施設です。施工管理・設計・積算・リフォームなど建築物に関する知識があればすぐに生かすことができます。悲しみや不安に駆られている被害者が、日常を取り戻すための第一歩を支援するのが我々の役目。非常に社会貢献性の高い仕事です。

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保険会社から
調査依頼

提携する損害保険会社からの調査依頼に基づいて、被害者に連絡を取ります。場合によってはすぐに現場に駆けつけ、調査を行うことも。一人あたり月に15〜20件程度を担当しますので、1日に1〜2件の現場に出向く場合が多いです。

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現場調査・鑑定

被害者立会いのもと、建物や収容財物を調査し、被害状況や修復にかかる費用などを鑑定します。鑑定作業は目視や写真撮影によるもののほかに、被害者へのヒアリングも含むため、細かな気遣いが欠かせません。調査に伺うエリアは関東が中心ですが、大規模災害が起こった際などは遠方への出張もあります。

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損害額の算定
(見積もり)

現地での調査を終えたら、調査内容をもとに報告書を作成します。被害状況によっては、CADなどで建物の図面を作成して費用の算出を行う場合も。保険の契約内容を確認して「保険が適応するもの」と「適応しないもの」に区別し、公正誠実に保険金を算出します。

スタッフの声

赤羽裕之

鑑定人 一級建築士 主任
2013年1月入社

たちばな鑑定 赤羽

現場での「一期一会」を大切に、

暖かい気持ちで寄り添います

元々は建築士として施工管理をしていました。いろいろあって別の仕事を始めようと考え、自宅から通える職場を探す中でたちばな鑑定と出会いました。鑑定人の仕事は始めるまで知りませんでしたが、建築士で培った建物に関する知識・経験が活かせるのがいいなと思っています。

鑑定調査の現場では、被害を受けた方々がそれぞれの立場でいろんな話を伝えてきます。それを一つずつ聞いて、整理・仕分けしていくのは面白いですね。親身に話を聞くのも大事な役割なので、困っている方々の役に立てていると実感しています。

たちばな鑑定 赤羽

この仕事は「一期一会」なんです。調査依頼のあった現場で話を聞き、鑑定して報告書を提出したらそれでその案件は終わり。手離れが早く、頭の切り替えもしやすいです。ですが、被害者の方が僕らと会って話したことで気持ちが楽になって、「この先も頑張ろう」と思ってもらえることがとても重要です。それがこの仕事の社会的な意義ですから、その一期一会を大切に、常に暖かい気持ちで接することを心がけています。

現場で仕事をしながら時間を作って勉強を進めていくので、損害保険鑑定人2級の資格を取るまでに4、5年はかかってしまうかもしれません。しかし、その間に実践的なキャリアをきちんと積むことができるので、長く働ける知識が身につくと思います。基本的に任せてくれる社風なので、自分のペースで仕事が進められてすごく働きやすいです。ノーストレスなので、転職してから寿命が延びたように感じています(笑)

関根孝一郎

鑑定人
2016年入社

たちばな鑑定 関根

少しでも早く日常生活に戻れるよう

できることを真摯に取り組みます

前職は自動車のディーラーです。数字を追う営業の仕事は確かに達成感がありましたが、損得なしにもっと人のためになる仕事をしたいと考えるようになり、たまたま見た求人サイトでたちばな鑑定を知りました。仕事について調べるうちに、保険の知識が活かせて、何より人のために働ける仕事だとわかり挑戦することにしました。

現場では、建築物や個人の家財、会社であれば重機や備品、大型の機械など様々なものを見て被害状況を鑑定します。しっかり勉強して知識を蓄えておかないと話ができないので、日々自分のスキルが上がっている実感があるんです。

たちばな鑑定 関根

事故や災害が起こったらすぐに現場に駆けつけますが、被害に遭った方は何をしたらいいのかわからず混乱している場合がほとんど。まずは被害者の立場になり、心のケアを意識しながらきちんと話を聞いて、真摯に対応することを心がけています。正直、私たちが訪ねる現場は、人が亡くなっていたり、私利私欲のために嫌なことを言う人がいたりと、過酷な状況であることも少なくありません。そんな中でも、被害に遭われた方が少しでも早く日常生活に戻れるよう、私にできることをやろうと考えて仕事に取り組んでいます。その結果、感謝の言葉をいただけた時はとても嬉しいですね。

うちの会社はとても雰囲気がいいんですよ。わからないことがあっても相談しやすいですし、一人で悩む必要がありません。嫌なことがあっても、話せばみんなが話を聞いてくれます。今後は、より規模の大きな現場での経験を積んで、ステップアップしていきたいですね。挑戦したい案件があれば、手を上げれば任せてくれる社風なので、今後も貪欲に新しいことにチャレンジしていきたいと思っています。